• 仕事に対する考え方は人それぞれで
    仕事に対する考え方は違っても

    仕事に対するスタンスは人によってそれぞれ違います。仕事で成果を出すことを重視している方もいるし、家族との時間を一番に考えている方もいるし、仕事よりも自分の趣味に重きを置いている方もいます。もち[...]

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  • 人によりスタンスは様々
    仕事に対する取り組みの多様性

    AutoCAD(オートキャド)を仕事で使っていく上で、自分のスキルを高めていくことはプロとして必要不可欠なことではないか。色々な意見があるかとは思いますが、少なくとも当サイトではそのような考え方で[...]

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  • ステップアップのイメージ
    経験を積んだ後の注意点

    AutoCAD(オートキャド)を使って図面を描く仕事を続けていると、当然のように操作には少しずつ、しかし確実に慣れてきます。そうなると、1枚の図面を作図するまでに掛かる時間は徐々に短くなっていくし[...]

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  • 指示を出す役割は経験者が多い
    経験が邪魔することも

    AutoCAD(オートキャド)のスキルを高めていき、あまり考えなくても作図が出来るようになること。このレベルになるには、用意されている様々な機能について知っていき、実際に作図をしていく中で慣れてい[...]

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  • 仕事はCADのスキルだけではなく
    スキルと仕事の優先順位

    AutoCAD(オートキャド)のスキルを高めていくためには、毎日少しずつでも勉強を積み重ねていくやり方が効率的。前回はそんな話をしましたが、これはもう何というか当たり前すぎる話で、わざわざ書くよう[...]

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  • スキルアップの王道
    自分のスキルだけを考えるのではなく

    AutoCAD(オートキャド)は仕事などで使っていると自然と操作などに慣れてきて、少しずつスキルアップをしていきます。これは恐らく全てのことに言える話で、慣れていった先に「自由自在」とか「熟練」み[...]

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  • 勉強してスキルアップ
    CADのスキルを高めるために

    当サイトではAutoCAD(オートキャド)の使い方をテーマとして、基本的な知識などについて色々と説明をしてきました。ざっくりと言ってしまうと「AutoCAD(オートキャド)を使えるようになるための[...]

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10章 AutoCADの表示関連機能の記事一覧

表示機能のまとめ

表示関連の機能まとめ-3

今回も引き続きオートキャド(AutoCAD)の表示系機能について簡単にまとめた内容を紹介していきます。 □UCSとWCS オートキャド(AutoCAD)で作図をする為に用意されているモデル空間では、X方向・Y方向・Z方向それぞれの座標が設定されています。 CAD側があらかじめ用意している座標系を「W […]

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ZOOM機能の選択肢は色々

表示関連の機能まとめ-2

オートキャド(AutoCAD)の表示関連機能を簡単にまとめてみる、という事で前回から色々と説明をしていますが、少し話が長くなってしまい終わりませんでした。 今回は引き続き表示関連の機能についての話を続けていきます。 □線種尺度という設定 オートキャド(AutoCAD)では作図する為の空間として「モデ […]

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表示機能のまとめ

表示関連の機能まとめ-1

さて、少し話が長くなってきましたが、オートキャド(AutoCAD)の表示関連機能についての説明は前回までで完了しました。 情報として完璧なのかというと正直微妙な部分もあって、まだ説明が足りていない部分もあるのではないかと思います。 しかし少なくともある程度の段階までは説明する事が出来ているので、後は […]

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寸法を記入する方が便利な場合も

寸法記入で距離を計測する

オートキャド(AutoCAD)の画面上で距離や角度などを計測したくなった場合、どんなコマンドを使うのが便利なのか。 そんなテーマで幾つかの機能、具体的には「DIST」というコマンドと「MEASUREGEOM」というコマンドを紹介してきました。 どちらのコマンドでも操作としては大きく変わる事はなく、画 […]

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距離計測コマンド

距離計測(MEASUREGEOM)

前回はオートキャド(AutoCAD)の画面上から二点間の距離などを調べる為のコマンドとして「DIST」を紹介しました。 少し時代遅れになりつつあるコマンドなので、これを読んでいる時点でもしかしたら存在していないコマンドになっている可能性はあります。 操作としては一番シンプルで使い勝手の良いコマンドな […]

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距離の計測機能

距離の測定(DIST)

オートキャド(AutoCAD)で作図した線分などの要素には、様々な細かい情報が盛り込まれています。 作図する側にとって必要で有益な情報もありますし、中にはそれほど必要とされないような情報もあったりはしますが… そうしたCAD特有の情報を確認する為の手段として、前回までの説明で「LIST」コマンドと「 […]

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オブジェクトプロパティ管理

オブジェクトプロパティ管理

AutoCAD(オートキャド)で作図した要素(オブジェクト)の情報を確認する為の機能として「LIST」コマンドを前回紹介しました。 そこまで頻繁に使用するようなコマンドではありませんが、状況によっては非常に重宝する事もあるので覚えておいた方が良いです。 画層や色や線種などを「LIST」コマンドで確認 […]

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オブジェクトの情報表示

オブジェクト情報(LIST)

AutoCAD(オートキャド)で作図する要素の一つ一つには、表面上は見えていないけれど様々な情報が含まれています。 様々な情報の中には、作図をしていく中でちょっと確認しておきたいような項目があり、あまり作図する側には関係のない項目もあります。 そうした諸々の情報が少しずつ集まって、全てを組み立てる事 […]

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UCSを回転させる意味とは

UCSを変更する意味とやり方

前回はオートキャド(AutoCAD)のモデル空間で設定出来る座標系として、UCS(ユーザー座標系)とWCS(ワールド座標系)を紹介しました。 WCSは基本的にオートキャド(AutoCAD)が用意している不変の座標系で、それに対してUCSは作図する側で設定出来る座標系、という違いがありました。 ちょっ […]

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座標系について考える

UCSとWCSの考え方について

オートキャド(AutoCAD)には色々な設定や考え方があって、そのひとつに作図する為の空間と印刷する為の空間という概念があります。 作図する為の空間を「モデル空間」と呼び、印刷する為の空間を「ペーパー空間」あるいは「レイアウト空間」と呼びます。 もちろんオートキャド(AutoCAD)は自由度の高いC […]

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