データのバックアップについて
前回は最新版のオートキャド(AutoCAD)を使う為の方法として、サブスクリプション契約について少し考えてみました。 最初にまとまった金額を支払ってソフトを購入すると、その後の支払いがないので長い目で見れば安価になるかも知れません。 しかしそうすると、年々そのバージョンは確実に古くなっていき、最終的 […]
前回は最新版のオートキャド(AutoCAD)を使う為の方法として、サブスクリプション契約について少し考えてみました。 最初にまとまった金額を支払ってソフトを購入すると、その後の支払いがないので長い目で見れば安価になるかも知れません。 しかしそうすると、年々そのバージョンは確実に古くなっていき、最終的 […]
新しいデータ形式に対応する事が難しくなるという理由だけではなく、オートキャド(AutoCAD)が新しく用意している機能を使う機会が得られない。 古いバージョンのオートキャド(AutoCAD)を使い続けるのは、確かに慣れているからスムーズに使えるというメリットもありますが、やはりデメリットもあるもので […]
オートキャド(AutoCAD)を使ってどんな図面を作図するのか。 それによって多少は違ってくるはずですが、ひとつのプロジェクトで必要な図面を全て一人で作図する、というような事は少ないと思います。 そうなると色々な方と図面を描いていく事になって、そうなると様々なバージョンのオートキャド(AutoCAD […]
同じオートキャド(AutoCAD)で作図した図面でも、新しいバージョンで作図したdwgデータが古いバージョンでは開けない場合があります。 なぜこうした問題が発生するのかというと、毎年新しいバージョンのオートキャド(AutoCAD)が発売されるからですが… これはもう企業として当然の動きなので、そうな […]
オートキャド(AutoCAD)以外のCADで作図された図面を読み込んだり、あるいは作図した図面を他のCADで開けるような形式で書き出したり。 そうしたデータ変換には「dxf」という中間ファイル形式を利用する事になる、という話を前回までの説明では取り上げました。 ただ、dxfデータ変換も完璧ではなくて […]
市販されている大抵のCADで読み込んだり書き出したりが出来る「dxf」というデータ形式を利用する事によって、異なる種類のCADと図面データのやりとりが出来る。 前回はそんな話と、オートキャド(AutoCAD)側でdxf形式のデータを作成、読み込む為の具体的な方法を説明しました。 かなり昔、図面を実際 […]
世の中に存在する様々なCADによって、作図するデータの形式は異なってきます。 これはCADを開発している企業が違っている為、そうした状態になるのは当たり前の話で、それを解消する為の「dxf」というデータ形式が存在している。 前回はそんな話を取り上げてみました。 どのCADにとっても「dxf」は書き出 […]
オートキャド(AutoCAD)で作図した図面データを他のCADで開く、もしくは他のCADで作図したデータをオートキャド(AutoCAD)で開く。 CADを使って図面を作図している仕事をしていると、必ずこうした場面が出てくる事になり、そこで必要になってくるのがデータ変換になります。 オートキャド(Au […]
前回までの話では、オートキャド(AutoCAD)が用意してくれている外部参照という便利な機能について色々と説明をしてきました。 この外部参照機能は非常に使い勝手が良い機能なので、覚えておいて損はないです…と言いたいところですけど、少しニュアンスは違うかも知れません。 実際の仕事でオートキャド(Aut […]
まだまだ詳しく説明する項目はあるものの、オートキャド(AutoCAD)の外部参照機能について、初歩的な部分は説明が出来ました。 作図している図面の中に他の図面データを表示させて、しかもその内容は常に最新情報として更新してくれる。 これが外部参照の非常に便利な機能です。 上手く使いこなす事が出来れば、 […]