モデル空間という概念
さて…作図完了した図面を自分でチェックする事について、前回前々回と少し長く話を続けてしまいました。 同じような話をかなり続けてしまったので、ちょっとしつこいと感じたかも知れません。 ただ、自分で作図した図面に対して「間違っているかも」と疑いを持つ事は、仕事をやっていく中でかなり重要な意味を持っている […]
さて…作図完了した図面を自分でチェックする事について、前回前々回と少し長く話を続けてしまいました。 同じような話をかなり続けてしまったので、ちょっとしつこいと感じたかも知れません。 ただ、自分で作図した図面に対して「間違っているかも」と疑いを持つ事は、仕事をやっていく中でかなり重要な意味を持っている […]
作図した図面を印刷してチェックするという手間は、いくら作図の効率化を意識したとしても、絶対に省く事は出来ません。 そこを省いてしまうと、間違いのない図面を作図するという、図面を作図するプロとして求められる水準をクリアする事が難しくなってしまうんです。 オートキャド(AutoCAD)を使って図面を作図 […]
オートキャド(AutoCAD)を使って作図した図面を印刷する、という事にフォーカスしてこのカテゴリでは色々と説明をしています。 その説明をしている中で、図面を印刷するのは作図が完了してから、というようなニュアンスで話をしていますが… 実際には少し違うんですよね。 作図作業が一通り終わった後、図面印刷 […]
前回はオートキャド(AutoCAD)の印刷スタイルについて、会社や同じプロジェクトなど、ある程度の集団で共有する事が効果的だという話をしました。 こうして印刷スタイルを共有する事によって、誰が作図した図面を誰が印刷しても、常に同じ結果が図面には表示される事になります。 これは非常に便利で使いやすい機 […]
オートキャド(AutoCAD)を使って作図した図面を印刷する際に、どんな設定で印刷をするかをコントロールするのが印刷スタイルです。 前回、前々回とその印刷スタイルを設定するやり方について、具体的な手順を含めて説明をしてきました。 ただ、こうした説明をした後で言う話でもないのですが… 実際に仕事でオー […]
図面を印刷する為の設定には色が大きな役割を担っている事と、色ごとの印刷設定を調整する為の印刷スタイルを管理。 前回はそのあたりの設定について具体的な説明をしてきました。 ただ、前回紹介した手順というのは、既に存在している印刷スタイルを編集して微調整をしていくやり方です。 実際に仕事をしていると、恐ら […]
オートキャド(AutoCAD)で作図した図面を印刷する際には、その要素が何色なのかによって印刷結果が変わってきます。 そして、該当する色をどのような設定で印刷するのかを調整していく役割を持っているのが「印刷スタイル」と呼ばれる設定です。 今回はそんな「印刷スタイル」の設定について色々と説明していこう […]
オートキャド(AutoCAD)で作図した図面はA1サイズの用紙に印刷される事が多いですが、A3サイズに50%縮小して使われる事も意識する。 前回はそんな話を紹介しました。 作図する側としては、まずどんな用紙サイズで印刷する図面なのかを意識しておく事が重要で、その上で縮小する事も可能性としてあると考え […]
オートキャド(AutoCAD)で作図した図面は、その図面の種類にもよりますが、通常はA1サイズの用紙に印刷される事が多いです。 もちろん図面によってはA3サイズがメインになる事もありますし、場合によってはA4サイズで使われる事もあります。 そのあたりは図面の種類、つまり作図対象が何なのか、という部分 […]
オートキャド(AutoCAD)で作図した図面は最終的に、紙に印刷された状態で使われる事になる、という話を前回は紹介しました。 だからこそ印刷関連の機能は重要で…という話でしたね。 これから印刷関連の機能を色々と紹介していこうと思います。 まず手始めに「そもそもどんなサイズの紙に図面は印刷されるのか」 […]