オートキャド(AutoCAD)の使い方

オートキャド(AutoCAD)の使い方や、図面を作図する為に有効な機能などを紹介します

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図面がCADデータになっているメリット

オートキャド(AutoCAD)を使って作図した図面であっても、データだけではなく最終的には紙に印刷して使う。
このカテゴリでは作図した図面を印刷する事について取り上げているので、こうした言葉を結構たくさん使ってきました。

CADデータとして作成したとしても、最後の状態は紙の図面。
これはもう少し周辺機器が進化したら時代遅れになる考え方ではありますが、今のところはまだ紙に印刷するやり方がメインになっています。

とは言っても、オートキャド(AutoCAD)で作図した図面を相手に見てもらおうと考えた時には、やはり電子データである事を利用した方が便利です。
そこがオートキャド(AutoCAD)で図面を描くメリットのひとつなので、当然その便利さを使わない手はありません。

あくまでも紙ベースの図面がメイン、という方向で考えていくと、印刷した図面をFAXで送るというようなやり方になってしまいますが…
それではあまりにも時代遅れ過ぎます。

せっかく印刷スタイルなどを細かく設定して太い線と細い線を使い分けていき、美しくて見やすい図面を印刷したとしても。

その図面をFAXで送ったとしたら、細かく設定を調整した意味が全然なくなってしまいます。
どうしてもFAXでは線や文字が粗くなってしまうので、高い品質の図面を相手に送る事が出来ない、という問題があるんですよね。
そこで活用するのが図面のCADデータです。

作図した図面のCADデータをメールで送って、相手にCADデータを開いて確認してもらったり、データを印刷して紙で確認してもらう。
こうしたやり方を採用する事によって、FAXで送られた粗い図面ではなく、もっと綺麗な図面を相手に見てもらう事が出来ます。

CADデータである事のメリット

紙の図面はコピーする度に劣化していきますが、データの場合はそれがない、というあたりが図面をCADデータとして保存するメリットなんです。
ここまでの話は、図面データ関連について取り扱っているカテゴリでも話をしてきました。

今時オートキャド(AutoCAD)で作図した図面を印刷して、その図面をFAXで送るような事をする方はいないとは思いますが…
ほとんどの方がFAXを使っていないというのは、やはりデータを使った方が全然便利だし品質も高いからなのでしょう。

ただ、オートキャド(AutoCAD)で作図した図面を見てもらいたい状況でも、相手に図面のCADデータだけを送付するのはあまり親切とは言えません。
なぜかというと、全ての人がオートキャド(AutoCAD)をパソコンにインストールしている訳ではないからです。

むしろ図面を描かない方であればほぼ間違いなくオートキャド(AutoCAD)を持っていないので、CADデータを送られても開く事が出来ない場合が多いんです。
もしオートキャド(AutoCAD)がインストールされていたとしても、CADデータを開いて印刷するなどの操作が出来ない場合もあります。

オートキャド(AutoCAD)の操作に慣れている方であれば、図面を印刷する操作は特に問題なくこなす事が出来るはずです。
しかし日常的にオートキャド(AutoCAD)を使っていない方であれば、慣れていない事もあって印刷が難しい事も結構あります。

そんな時に重宝するのが「PDF」と呼ばれるデータ形式。
これは実際に図面の仕事をされている方であれば、かなり日常的に使っているデータ形式ではないかと思います。

PDF形式の図面データを作成する事によって、オートキャド(AutoCAD)で作図した図面を誰にでも簡単に見てもらう事が出来るようになります。
そのあたりの具体的な話は次回に続きます。

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