ビューポートの作成方法
前回はオートキャド(AutoCAD)のビューポート機能について情報を整理して、その後少し話が「より深く覚える為には」みたいな方向に逸れてしまいました。 人に説明する事を意識するというのは、何かを覚える際にかなり有効な考え方なので、ぜひ試してみる事をお勧めします。 とは言っても、これは個人がそれぞれ意 […]
前回はオートキャド(AutoCAD)のビューポート機能について情報を整理して、その後少し話が「より深く覚える為には」みたいな方向に逸れてしまいました。 人に説明する事を意識するというのは、何かを覚える際にかなり有効な考え方なので、ぜひ試してみる事をお勧めします。 とは言っても、これは個人がそれぞれ意 […]
ペーパー空間に配置するビューポートには、モデル空間に作図された内容を抜き出して表示する事が出来るという特徴があります。 なぜこのような機能が用意されているのか? という疑問を抱くかも知れませんが、これは実際にやってみるとすぐに「これは非常に便利な機能だ」という事が分かるはずです。 とは言え「やってみ […]
オートキャド(AutoCAD)が用意しているペーパー空間という機能は、基本的に図面を印刷する為に使う事を想定しています。 もちろん使い方は作図する方の自由ですから、ペーパー空間内に作図をしていく事も全然可能ではありますが… 出来るけどやる意味があまりない…というのが正直なところ。 モデル空間とペーパ […]
オートキャド(AutoCAD)の機能として用意されている「ビューポート」がどのような動きをして、どんな役割をもっているのか。 前回はそのあたりの話を取り上げてみました。 あまり分かりやすい機能ではないし、私の説明自体もあまり分かりやすいとは言い難かったので、同じような説明を何度かしてしまいました… […]
モデル空間上で作図した要素をペーパー空間上で1枚の図面としてレイアウトしてまとめていく、という流れがオートキャド(AutoCAD)で作図をする際には一般的です。 そうした仕組みによって、大きな作図対象をモデル空間でそのまま表現する事が出来、それを部分的に抜き出して図面とすることが可能になっています。 […]