• 仕事に対する考え方は人それぞれで
    仕事に対する考え方は違っても

    仕事に対するスタンスは人によってそれぞれ違います。仕事で成果を出すことを重視している方もいるし、家族との時間を一番に考えている方もいるし、仕事よりも自分の趣味に重きを置いている方もいます。もち[...]

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  • 人によりスタンスは様々
    仕事に対する取り組みの多様性

    AutoCAD(オートキャド)を仕事で使っていく上で、自分のスキルを高めていくことはプロとして必要不可欠なことではないか。色々な意見があるかとは思いますが、少なくとも当サイトではそのような考え方で[...]

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  • ステップアップのイメージ
    経験を積んだ後の注意点

    AutoCAD(オートキャド)を使って図面を描く仕事を続けていると、当然のように操作には少しずつ、しかし確実に慣れてきます。そうなると、1枚の図面を作図するまでに掛かる時間は徐々に短くなっていくし[...]

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  • 指示を出す役割は経験者が多い
    経験が邪魔することも

    AutoCAD(オートキャド)のスキルを高めていき、あまり考えなくても作図が出来るようになること。このレベルになるには、用意されている様々な機能について知っていき、実際に作図をしていく中で慣れてい[...]

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  • 仕事はCADのスキルだけではなく
    スキルと仕事の優先順位

    AutoCAD(オートキャド)のスキルを高めていくためには、毎日少しずつでも勉強を積み重ねていくやり方が効率的。前回はそんな話をしましたが、これはもう何というか当たり前すぎる話で、わざわざ書くよう[...]

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  • スキルアップの王道
    自分のスキルだけを考えるのではなく

    AutoCAD(オートキャド)は仕事などで使っていると自然と操作などに慣れてきて、少しずつスキルアップをしていきます。これは恐らく全てのことに言える話で、慣れていった先に「自由自在」とか「熟練」み[...]

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  • 勉強してスキルアップ
    CADのスキルを高めるために

    当サイトではAutoCAD(オートキャド)の使い方をテーマとして、基本的な知識などについて色々と説明をしてきました。ざっくりと言ってしまうと「AutoCAD(オートキャド)を使えるようになるための[...]

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12章 AutoCADのブロック機能の記事一覧

ブロックの保存場所

書き出したブロックの保存場所

作図している図面内だけで使えるブロックを作成するのではなく、今まで作図した図面、これから作図する図面全てに共通して使えるブロックを作成する。 その為には通常のブロック作成(BLOCK)コマンドではなく、ブロック書き出し(WBLOCK)コマンドを使う必要があります。 前回はその具体的な手順を説明しまし […]

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ブロック書き出しの手順

ブロック書き出し(WBLOCK)の手順

通常作成するブロックは、作成した際の図面データ内でしか利用する事が出来ず、別の図面でも使いたい場合は「コピーペースト」を使う必要があります。 このブロック作成機能自体は非常に便利なので、不便とかそうした話は全然ありません。 ただ、オートキャド(AutoCAD)はもうひとつのやり方を用意していて、その […]

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共通で使えるブロック

共通で使う事が出来るブロックとは

今現在作図している図面データで作成したブロックを、別の図面データにコピーするには、クリップボードへのコピーと貼り付けを利用するのが便利です。 いわゆる「コピペ」と呼ばれる操作で様々なソフトで同じ操作ができるので、ここで改めて説明する事もないとは思いますが… この操作はオートキャド(AutoCAD)で […]

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ブロックを他の図面にコピー

別の図面にブロックをコピーする場合

ブロック作成機能によってブロックが保存されるのはあくまでもその図面データ内だけであり、別の図面データではそのブロックを使う事は出来ません。 という話以上に、もしかしたら同じブロック名でなおかつ異なる形状のブロックが存在する可能性もある、という話を前回は取り上げました。 こうした「ブロック名かぶり」は […]

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ブロックがどこに保存されるか

ブロックが保存される場所

オートキャド(AutoCAD)で作成するブロックの名前をどのように付けていくのか、という話を前回は改めて考えてみました。 結局は状況に応じて使い分けていくという考え方が良いのではないか、という非常に一般的な結論になりましたが… 幾つかのやり方があれば、その特徴が生きる場面で使っていくのは当たり前の事 […]

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ブロック名の付け方について

ブロック名について

作成したブロックにどんな名前を付けるのが効率的なのか、というテーマで前回は説明をしていこうと思っていましたが… 結局はオートキャド(AutoCAD)のスキルを高めていく事について色々書いてしまい、話が元に戻る事がありませんでした。 少し地道な積み重ねになるかも知れませんが、毎日少しずつ自分のやり方を […]

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スキルアップの考え方

スキルアップについて考える

作成したブロックを図面内に挿入する為のやり方には幾つかの選択肢があります。 どのような形状のブロックなのかを見ながら選択するやり方と、シンプルにブロック名だけを指定して挿入するやり方。 それぞれの具体的な操作方法については前回までの話で取り上げているので省略しますが、これらのやり方にはそれぞれメリッ […]

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ブロック挿入の効率的な手順

効率的なブロック挿入のやり方(-INSERT)

オートキャド(AutoCAD)のブロック機能を充分に活用したい場合、ブロックを作成するだけではなく挿入するやり方も知っておく必要があります。 と言ってもブロック挿入コマンドはそんなに難しい機能ではなく、登録してあるブロックの形状などを確認しながら「どのブロックにしようか…」という感じで選択する事が出 […]

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ブロック挿入の手順

作成したブロックを挿入(INSERT)

オートキャド(AutoCAD)でブロック機能を活用する為には、まずブロックにしたい要素を作図しておく必要があります。 図形が整ったら、あとはブロック作成コマンドを実行して、以下の手順で色々な設定をしていく事でブロックの作成は完了します。 前回の例では椅子の形状を「椅子A」というブロック名で作成して、 […]

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ブロック作成の手順

ブロックを作成する手順-3

前回の説明では、ブロック作成する為のオブジェクトを画面上から指定する際のやり方を取り上げてみました。 実際にブロックを作成した際に、その時選択したオブジェクトをどのように処理するのか、という設定もありました。 こうした細やかな設定が色々と出来るので、上手く使い分けていくと結構便利に作図が進められると […]

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