オートキャド(AutoCAD)の使い方

オートキャド(AutoCAD)の使い方や、図面を作図する為に有効な機能などを紹介します

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作図系機能の特徴

このカテゴリでは、AutoCAD(オートキャド)を使って実際に作図していく為の、具体的な機能についての解説をしていきます。
まずは基本的な機能として、実際に何もないところから線を引いたりする作図系の機能について、その使い方などを含めて説明をしていこうと考えています。

ちょっと前置きが長くなりすぎてしまったので、ようやく話がここまで進んで来たのか、という感じになっていますが…
概要を知ることと設定を整える事も重要なことなんです。

実際にAutoCAD(オートキャド)を操作して覚えた方が手っ取り早い、という部分も結構多い訳ですけど、知識として持っておいた方が有利になるという事もあります。
設定関係の話は少し地味で退屈ではありますが、そちらもじっくりと読んで頂ければ、実際の機能を使う際にも役に立つと思います。

AutoCADの初期設定

作図系という事で実際にはどのような機能が用意されているのかというと、まずは当サイトで紹介する予定の機能を一式書き出してみましょう。

・線分(LINE)

・円(CIRCLE)

・円弧(ARC)

・楕円(ELLIPSE)

・ポリライン(PLINE)

・スプライン(SPLINE)

・多角形(POLYGON)

・長方形(RECTANG)

・雲マーク(REVCLOUD)

・ワイプアウト(WIPEOUT)

・ハッチング(HATCH)

・グラデーション(GRADIENT)

種類としてはまずまずある、という感じですね。
AutoCAD(オートキャド)側ではもう少し色々な作図ツールを用意してくれているのですが、全部の機能を使って作図しなければいけない、という訳ではありません。
まずは上記のある程度頻繁に使いそうな機能を先に覚えてしまいましょう。

作図系機能

実際にどのような図形を作図出来る機能なのかは、機能の名前を呼んで頂ければイメージしやすいのではないかと思います。
どんな機能が用意されているのかを読んでいくと、結構シンプルな機能が多いなと感じるのではないでしょうか。

もしくは「覚える機能が多いな…」と感じた方もいらっしゃるかも知れません。
その場合は少し考え方を変えて、簡単に作図をする為に色々な機能が用意されているので、覚えれば作図が楽になると考える事をお勧めします。

実際に図面を作図する際には、ちょっと極端な話をすると、線分と円だけで全ての図形を表現することは不可能ではありません。
文字と寸法は別として、図面の大半は線分と円や円弧で構成されている訳ですから。

ただ、それでは作図の手間がかかりすぎるので、例えば多角形などの図形を一発で作図出来るような機能も用意してある。
そんなニュアンスで考えると気が楽になると思います。

実際に四角形を作図する事を考えると…

四角形の作図

線分の機能を使って作図をする場合、上図のように線分を4本引いていく事になります。
もちろんこうした手順が非常に効率が悪い、という話ではないのですが、例えば長方形機能を使えば二点をクリックする(もしくは座標入力)するだけで四角形が作図出来ます。

二点選択で四角形を作図

こうして比較をしてみると、線分機能を使って作図するよりも、多角形や長方形など別の機能を使った方が効率が良い場合が結構ある事が分かります。
色々なシーンで少しずつ同じような話があるので、その結果として機能が色々とたくさん用意されている状態になっている訳です。

AutoCAD(オートキャド)で機能を色々と用意してくれているのは、出来るだけ作図をする人の選択肢を拡げたいと考えているから。
…だと思います。

その方がソフトとして便利になるので、皆がAutoCAD(オートキャド)を便利なツールだと認識して、皆が使うようになる。
そうした目的の為に機能が色々用意されているので、ユーザーとしてはその機能を出来るだけ使いこなしていき、効率良く作図を進めていく事が求められます。

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